LINEについて少し考えてみた
LINE。勢いありますよね。
簡易的な連絡ではメールを凌駕しつつあるのではないでしょうか?今や多くの人が使っているツールで、LINE上でグループなどが作られ、アカウントが無いと支障が出るくらいになっています。友人でも、「俺はLINEはやらない!!」と豪語していた人が久々に会ってみると周りからの圧力に屈して、LINEを利用し始めていることが結構あります。(笑)
個人的には、グループ機能の利便性や、即時性の高いコミュニケーションツールとして、メールと差別化して使っていけば良いと思っています。
既読という忌み嫌われるシステム
基本的に嫌われている”既読”というシステムに関して言うと、見てもすぐ返せないことはあるよというお互いの合意があれば大丈夫だと思います。まあ、見た以上早く返さなきゃとは思ってしまいますが。
もちろんやっぱりメールが良いなぁと思うことは多々あります。ただ、しばらくはLINEの牙城は揺るがないと見ています。
恋愛への影響
LINEによって、男女の付き合いとかも、変わってきているような気もします。あくまで体感ですが。つまり、男性から女性へのアクセスが容易になったということで、(逆もしかりなのですが)昔であれば固定電話(相手方の家族の存在、連絡先を聞く手間)→携帯電話、メール(連絡先を聞く手間)→LINE(グループから友だち追加)というようにハードルは下がってきています。その分、手続きを踏んでいないので、急にメッセージを送って相手方に気持ち悪がられてしまうリスクが増したように思えます。
後は、消さない限り過去ログが残り、常に見えているのがマイナス点ですね。たとえまっとうな理由であっても3回連続で断るのとかは、心苦しいです。笑
スタンプ
スタンプは絵文字に変わる新しいシステムで面白いです。僕はコジコジが好きなので多用しています(笑)また、スタンプを素人が売り出せるシステム。デザイン学科とかの学生にはとても良いシステムですよね。だいぶピンハネされてしまうようですが。自分もデザインセンスがあればと思いますが、絵が致命的なレベルで下手くそなので・・・。
学校でのいじめや、人間関係の煩雑化など、問題点もあるとは思いますが、僕は概ね便利なツールとして使ってます。
今回はLINEについて書いてみました。今後も長めの記事は出していきたいと思っているのでぜひよろしくお願いします!